2011年4月9日土曜日

Metabolic syndrome_Exercise without oxygen

Metabolic syndromeの人は食生活に問題があるので、太っちょと食事の関係を日ごろから認識することが重要です。納豆は大腸だけでなく血液のコレステロールにも効果があって、ポッチャリの解消にもよいでしょう。それはさておき、カカオのポリフェノールには体脂肪を燃焼する作用があるのでチョコレートでのシェイプアップが今は流行ってますが、糖と脂分の過度摂取には注意です。
ぶっちあけ肥満解消のコツはエクササイズと食べもののバランスだとつくづく思います。一時的に痩せるのは簡単かもしれませんね。でも目標とする体重を生涯持続することこそがきついのですよね。昔の友達はポッチャリではなかったけど、しもぶくれ気味で、簡単にほっそりした顔になりたい!て言ってたなあ。
Exercise without oxygenは、筋肉が体内の糖をエネルギー源として消費しますので、筋力をアップすることで糖質が消費されやすい肉体に変わります。かなり大雑把にいえば、消費エネルギーが摂取エネルギーを上回れば、足りない分は体の中の体脂肪を燃焼することでまかなわれます。また、ターボジャムというプログラムは、あの流行のビリーズブートキャンプの女性版のようなもので、長期間での効用を理想としています。テレビを見ていてCMになったら、その時間で腕立て伏せなどにトライして身体を動かします。それだけでもヘルシーな減量になります。エクササイズをするとき突然からだを動かしても怪我の元になってしまいますので、トレーニングの前にはしっかりストレッチ等の準備運動をするようにして下さい。
体格を気にしてヘルシーなダイエットをしたいかたは、筋肉アップのためにターボジャム、ぜい肉燃焼のためにコアリズム、という組み合わせが最適ではないかと思っています。ヨガは肉体の柔軟性が発達するくらいなイメージだったのですが、やってみると意外とつらいのですね。体脂肪がおちて筋肉質なスタイルになるかもです。そういえば、意志が弱くて体操による減量が続かないひとは、そもそもダイエットは無理か、あるいはずっとハードなダイエットを継続していくかだと思うのです。ちょい肥満で無理だと思っていたスリムジーンズをはけそうな近頃、減量の効き目を実感しています。

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